タナカ株式会社

BLOG 社長日誌

おはようございます。太陽光発電のタナカ株式会社 代表取締役 田中 正之です。

弊社では環境に配慮した「未来思考」「循環型社会」「地域密着」をテーマとして

平成30年10月11日に創業した会社です。

さて、今朝のネット~毎日新聞「余禄」コラムは先週の土曜日、山口県立小野田高等学校

私と同年代の校長先生他、数名で座談会を持つことができ大変有意義なひと時を

過ごすことができました。

 

2019.3.18(月)「余禄」より卒業式の日に「仰げば尊し」を歌わない学校があった

校長にとってあれほどつらい歌はないからだという。作家の山口 瞳のエッセーにある。

生徒たちを見送る時、その校長は後悔で胸がいっぱいになる。ああもしたかった、

こうもしたかっただから「仰げば尊し我が師の恩」と歌われるのは忍びないのだ。

卒業式でよく歌われるようになったのが「旅立ちの日に」だ。

埼玉県秩父市の影森(かげもり)中学校(1991年)に生まれた。

音楽教師の高橋浩美さんが作曲し、校長に作詞を頼んだ。

3年間をともに過ごした卒業生への贈り物

・・・。校庭にぽつんとたたずむ生徒を見ると、いてもたってもいられなくなる。

家庭に恵まれなかったり、

体が丈夫でなかったり。仕事を放り出して駆け寄った。

「教育とはそのことに尽きるのではないか」。

山口 瞳は校長の話に心を動かされた、小説を書いた。

教え子を一番に思う先生とめぐり合えた生徒は幸せだ。旅立ちの時・・・。

 

さて、先週土曜日に出会えた校長先生の名刺(裏より)「校 歌」一~

四 たまきはる生命(いのち)の極(きわ)み

むらぎもの心はひとつ 若人らいまぞ結びぬ 我らが誇り

先生は一時期学校現場を離れ、郷土史編纂事業への仕事をされていたとか、著書も執筆。

そこで、弊社への著書、郵送依頼をした次第です。(楽しみ)

カラオケ大好き人間の私は、前回触れた、カラオケ喫茶「麦はたけ」さん2回目での歌唱曲:

延々と待ってのステージ

歌:Hi-Fi-Set  ♪浪漫鉄道(JR九州:社歌) 作詞:伊藤アキラ 作曲:鈴木キサブロー スッキリ!!

NIKKEI〈日曜版〉'19.3.17【全面広告】TWILIGHT EXPRESS 瑞風

くつろぎ、車窓、美味、発見。  ここでしか出会えない  

特別な感動の旅へ「JR西日本」

~平成30年12月8日(土)

広島市への帰路途中「JR東海」静岡県牧之原台地付近~世界遺産【富士山】写真撮影紹介。

 

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