週末の情報収集&女性雑誌の雰囲気とオシャレな紙面〈日曜版〉
いろいろチェックしているのですが、なぜ情報過多な時代に情報が必要なのでしょうか。
たとえば、〈土曜版〉1面『お得でおいしい 名菓の工場見学』
まさに、昨日の「社長日誌」食品工場見学ともつながるケースも出てくるのですね。
「旅の思い出になる、全国各地のお土産菓子。製造過程を見て試食もできる工場見学が人気だ。
お得でおいしい工場見学を、専門家が選んだ。」
西1位(550ポイント)ひよ子穂波工場(福岡県飯塚市)「1日12万個 癒しの大行列」
東1位(700ポイント)桔梗信玄餅工場テーマパーク(山梨県吹笛吹市)「個別包装 5秒の早業」
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西2位(505ポイント)やまだ屋おおのファクトリー(広島県廿日市市)「もみじ饅頭、一緒に焼こう」
東2位(690ポイント)うなぎパイファクトリー(浜松市)「職人の特権 焼きたて賞味」
さて、上記全国紙で上位ランクのお菓子(工場)。
タナカ株式会社 代表取締役 田中 正之として平成30年10月11日創業以降、認知したモノは
「桔梗信玄餅(工場)」のみですから、それ以外はなんらかの形、たとえばテレビ場組で紹介される。
ラジオ番組での中継放送、観光バスツアー周遊コースで体験など。
私は広島県広島市在住ですが、広島市にある8区中、「政令指定都市(人口数がポイント)」目指した時期
8区中旧広島市内が近隣町との合併により、旧五日市町⇒佐伯区(変遷)も存在します。
合併前、成人式は旧五日市公民館大ホールで開催、参加経験も踏まえ今では約500m先に
「佐伯区区民文化センター」が設置され、前者も地区住民の文化センターとして主幹公民館機能を果たしています。
西2位のもみじ饅頭のやまだ屋社長さんとは、かつてNHK広島放送局(制作)「100歳万歳」
全国各地の100歳超の人物を取材、放送場組に登場、佐伯区五日市駅前在住(晩年:108歳)当時
近隣公民館ホール於いて、「丸山 實さん107歳を祝う集い」有志主催:参加。音楽サークルの演奏、演舞など披露。
その時、会を代表して最後にスピーチをされたのが「もみじ饅頭」やまだ屋社長さんでした。
その数年後、地元テレビ放送でこの工場取材番組を視聴しましたが、個人的な体験が脳裏に焼き付き親近感が湧いてくることは
いかに商売と人との関わり(ふれあい)が感情、感性、感銘した記憶と密接に関係しているかを再認識できました。
昨日は、佐伯区五日市中央「コイン通り」に面した造幣局広島支局於いて、「花のまわりみち」八重桜イン広島の最終日。
晴天に恵まれ、八重桜各々の個性を写真、動画で残すことができとてもよかったです。
〈日曜版〉に関してはまた別の機会に紹介しますね。
何点か写真で紹介します。
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