タナカ株式会社

BLOG 社長日誌

不動産会社の事務所で簡易・携帯ガス入り「消臭剤」

テレビ画面(映像)での破壊力には驚きを隠せません。

弊社 タナカ株式会社 代表取締役 田中 正之は広島市佐伯区(旧:佐伯郡五日市町)於いて、誕生しました。

幼少期に比べると随分「社会インフラ」の整備が進みました。しかし、かつて私のまぶたの中に記憶として残る

「自然&動植物の営み」は消えてしまいました。かろうじて、多くの広島市民の憩いの場的役割を担う場所

そうです!『広島市植物公園』。そこには沢山の植物が展示、生息しています。

訪問者の目&嗅覚への刺激は大温室へ入ると違いが判ると思います。

昨年の秋、その植物公園を訪ねる前、あるテレビ番組の情報を入手しました。

主人公の男性は岡山市に在住で、植物の種子を冷蔵保存し、長期低温での発芽の効果を長年の研究※アイディア

「インドネシアの熱帯地域に生息するバナナは、地球の寒冷化の時期を記憶している〈遺伝子〉に着想」

実際、インドネシアに暮らす住民が伝承されてきた、寒冷化とバナナの関係性を現地で聞いたことが「核心」へとつながったとのこと。

 

 

 

近未来への抱負としては、シベリアの寒冷地に於いて、熱帯植物の種子培養&「温室栽培化」

広大な大地での人口増加地域を含まて「食料問題を解決したい」意気込みを現在の成果に裏打ちされた人物との出会い。

それは、広島市植物公園「入口付近の観葉植物栽培&展示販売・温室」(エアコン空調仕様)担当女性スタッフと私との

会話が出来、お互いがその話のインパクトの強さで、さらに内容が倍加できた素敵なひと時を回想。

お花や植物の好きな人に悪い人はいないのではないでしょうか。安易な「カス抜き行為」とは対極に思える今日この頃です。

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