太陽光発電のタナカ株式会社 代表の田中正之です。 おはようございます。
NHK-BS1「ワールドニュース」(同時通訳)や「キャッチ世界トップN」など朝一番の外信視聴では、
米国ボーイング社の最新小型(燃費向上)機種「ボーイング737MAX」墜落ニュースはインドネシアLCC
ライオン・エア ジャカルタ発同国北部バンカ島・パンカウピナン行き(今回と同機種)航空機が
離陸後13分で消息不明は現地時間2018年10月29日へとつながりました。
日本では三菱航空のMRJが型式承認へ向けテスト飛行を繰り返していることなど、「ニュースイッチ」(検索)など最近の技術系の話題をエアーチェックしています。
私、田中 正之は以前「鉄骨製作管理技術者」(資格)や「溶接管理技術者」(資格)を必要とする技術系の仕事に従事しておりました。
その資格取得のための学習での知見「大型外洋航路就航船の沈没が続き調査に乗り出す」
「船舶に使われる鋼材と溶接による因果関係」を突き止め『脆性破壊』の原因究明を境に対策が講じられたとのことを知り、今回また知識が重層化する記事にで出会い紹介します!
〇「毎日新聞」1面コラム:余録 2019年3月14日(木)「列車に異常があったら緊急停止」
装置に不具合が生じたら自動的に安全な状態へもっていくことを“フェイルセーフ”という。
この設計思想を世に広めたのが1950年代のコメット機の連続墜落事故。
英国のコメット機が地中海上空で相次ぎ空中分解した事故は、それが世界初のジェット旅客機だっただけに
大きな衝撃を呼んだ。大がかりな原因調査の結果、客室内の与圧の繰り返しによる金属疲労で機体は破壊。
その対処策が“フェイルセーフ”。「金属疲労は起こることを前提に、亀裂が生じた時にも広がらないような設計にする」
そうした安全設計にもとづく米国のボーイング707が本格的なジェット旅客機の時代をもたらした。
タナカ株式会社の田中ビルリフォーム工事では、リフォームの建築士さんが設計された平面図で洗濯機パン(樹脂製)正面から右側が壁面下部「幅木」にびったりとくっついていた関係で、後々「洗濯機の機種選定」では「機能・性能・能力・デザイン・家電全体の色の統一感」など
色々なことがでてきました。また動線計画がなされた設計でしたが、細部調整:30mm壁から離す計算は、ニトリブランドの「ランドリー・スチールラック」設置希望が後に膨らみ相互の関係性にまで及びました。
結果的に「洗面室床工事」前に私から監督さん、大工の棟梁への設計変更の要望を双方に伝え納得に行く洗濯作業動線が立体的に確保できた次第です。
ここでの注目ポイントは「最低でも現場大工工事に着手する前に、家電及びそれに付随する備品の寸法を確認・チェックして
現場工事材料(洗濯機パンサイズ)及び選定洗濯機との整合性も含め、排水設備配管・受け取り口の30mm移動は可能なのかも対話する点」でした。
最後に太陽光発電設置工事当時の貴重な現場搬入(荷揚)
写真を紹介します。
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