タナカ株式会社

BLOG 社長日誌

デジタル技術の発達は、過去に栄えたビジネスや消費者がこぞって購入していた

商品、製品の外観(形式的な表現物)は慣れ親しんだその製品との差。

すなわち、人間が大人になり、成熟期を迎え「冬枯れ」という言葉に代表される

老年期に立つと、「幹は太く、長くまっすぐに成長(針葉樹)又は、幹は太く(共通)

節くれだち、湾曲を帯びた個性的は形(常緑広葉 高木)」

 

〇林野庁の業務資料によると、日本の森林全体に対する、前者(針葉樹)後者(広葉樹)

の割合を比較=「53%:47%」

〇人工林を対象とした場合の前者と後者の割合を比較=「98%:2%」

〇天然林を対象とした場合の前者と後者の割合を比較=「18%:82%」

(伐採跡地、未立木地、竹林は含まず)

 

 

タナカ株式会社 代表取締役 田中 正之は2018年(平成30年)10月11日に

広島県広島市佐伯区に於いて起業したのですが、前述の森林や田畑、小川・河川、湾岸地域の

雑木林(コンクリート堰堤(えんてい)の整備前)樹木の樹種、「山には針葉樹」

「海岸沿いの里山に近い原風景には広葉樹」広島市と合併するずいぶん前、身近に感じながら

幼少期を過ごした関係性での自然への愛着をいまでももっているのだと思います。

 

 

さて、14名の集合写真の中での後ろ列中央。

わたしと左となり(直立)女性、右側は(直立)男性。

➀女性は笑顔が素敵で写真撮影の前、わたしの隣に付きたい(思い察知)

➁男性はわたしの人生の先輩的存在。でも質問から価値観は真逆。

ただ、自然を愛し里山での青少年育成を最後の使命と考えられていた人でした。

後日、➀経営的センスが抜群で事業は成功、ご主人を看取られ前向きに活躍中。

 

 

すべては、みなさんとの和を大切にされている笑顔とお声がかわいらしい振る舞いで

わたしのこころを和ませて下さるムードメーカー&女性ならではの包み込む雰囲気での

リーダー的存在者。

 

 

〇現像されたお写真を頂戴したのち、わたしの写真を見た時の表情(硬さ)についてコメント

をいただきました。

彼女の観ているわたしの表情+内面に潜むいろいろな思い=日経新聞2019.5.17(金)

 

「経済教室」〈やさしい経済学〉『働き方の変化とモチベーション』➃

九州大学准教授 池田 勇  九州大学博士(心理学)。産業・組織心理学専門

 

〇男性のわたしは記録(ブログ:日記)に残したくなり進めます。

 

『AI時代は「感情労働」重要に』人工知能(AI)の技術は、社会の様々なところで

活用されようとしています。ロボティクスやあらゆるモノがインターネットにつながるI0Tも

普及しつつあります。(わたしにはお馴染み)英オックスフォード大学のマイケル・A・

オズボーン准教授は、技術革新で多くの仕事が機械に代替えされると予測し、未来の雇用の

あり方に議論を巻き起こしました。

 

事務的業務や生産現場では既にAIに代替えされつつありますが、他方で人間が担う仕事の

なかでも特に「感情」を伴う仕事が付加価値を持つと予想されています。・・・

 

感情労働に従事(一例:クレーム処理業務)する全ての人が精神的負担を抱えているわけでは

ありません。感情労働は〈自分が感じている感情とは異なり、仕事や場にふさわしい感情を表現する

「表層演技」と、自分の感情それ自体を仕事の上で望ましい感情に変化させようとする「真相演技」

とに、分類〉されます。

 

〇表層演技:感情を押し殺したり、本来感じていない感情(笑顔など)無理に表出し続けるため、

精神的な負担も大きいといえます。

〇(他方)真相演技:期待される感情が本人の価値観や態度と一致していれば、ストレスどこか

モチベーション(動機づけ、意欲・やる気、動因・刺激など)の源にもなります。

 

モチベーション:熱意や活気などの感情を含む心理的状態。

 

 

働く人々の有する価値観を仕事で求められる感情と適合させるには、仕事への意義を感じる必要が

まります。 自らの仕事が顧客や関係者(ビジネスパートナー&外部人材など)に貢献している、

という意義を持つことで、相手に表出する感情に意味が生まれ、仕事へのやりがいにもつながります。

 

 

右側写真は左側写真の場所が一般開放され「花のまわりみち」イベント時近くの空き地

にて、コミュニティビジネス「金持ち酒」&グッズ開発、即売:まちおこし(今春・洞察)

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