今年の1月、子育てパパさんと弊社:広島市佐伯区美の里、タナカ株式会社
事務所内で雑談をメインに会話ができました。
子育てパパさんの子供さんが春~夏、小学校の授業の一環として、(プラスチック製)
植木鉢に植物の種から水やりをしながら育てる体験型授業があった時、夏休み前の
終業式の時、栽培中の鉢を自宅分譲マンションへ持ち帰って来て、夏休み中に花の開花(満開)及び、種を採取した経過と、その鉢や土の処分についての会話となりました。
パパ「最近は、学校の授業で鉢植え栽培を重たい土入り鉢を自宅に持ち帰ったり、
最終処分を考慮した時、授業の中止や廃止が広島市内の学校で増えているんですよ」
情報を入手しました。
最近のテレビ報道では、「ゆとり教育」反省から、教科書の厚みも増し、ランドセルなどに入れての登下校。成長期の子供が身体への負担(男女・成長の個人差も存在)を気にされる保護者もいるようで、課題がそのままとなっています。
そこで、起業家(笑)田中 正之の意見
大人社会(反対:義務教育下の子供社会)は「納税の義務」という言葉がありますが、
例えば、マスコミュニケーションと情報通信機器(大容量配信電波設備の拡大包含)の発展。
情報の選択がとても大切だと考えます。そして一番大切なのが、時代の変化に対応できるたけの新しい知見と古い過去体験情報を相互検証しながら、先の見えない時代を予測する時間を個人個人が持つことが
大人としてのたしなみではないでしょうか。
先般、今年(2019年)1月より始めたFacebook。
友達もでき、横のつながりが大切だという実感も湧いてきました。
子育てパパとの会話から、私(タナカ株式会社 代表取締役)は新聞を弊社兼自宅で詠んでますが、
パパさんは新聞は購読せず、ネット(ポータルサイト)情報とテレビニュースが情報源とのこと。
どんどん新聞購読数が減れば、経済論理から新聞社の経営が厳しくなると考えます。
「時代の変化に対応できないモノは淘汰される」「進化論」:ダーウインの格言
「変化に最も対応できる生き物が生き残る」
最後に、日経新聞2019年(平成31年)4月17日「経済教室」〈やさしい経済学〉
『日本の起業意識と起業家活動 ⑥』
武蔵大学副学長 高橋 徳行「創業への関心 育成が必要」
無数の起業活動の中からGAFAのようなスーパースターが生まれることを考えれば、
日本でも起業活動のすそ野を広げて行く必要があります。そのために重要なのが起業家教育
です。しかし、専門家調査で、劣る4項目(米国対比)
①「学校での起業家教育」
②「学校外での起業家教育」
③「新しい企業が成長できる制度や環境」
④「文化や社会的規範」
新しい知見(昨夜放送)2019年4月1日よる 小谷真生子キャスター~新キャスター
榎戸教子(えのきどのりこ)BSテレ東4月18日(木)PM22:00~“NIKKEIプラス10”
〇スマホで資産運用!さらに進化するAI投資の成果は?ゲスト:柴山和久(ウェルスナビ゙CEO)
2016/7月~ロボアドバイザーシステムによるスマートフォン・アプリ〈ウエルスナビ〉「全自動・資産運用」⇒簡単な質問に直感的個人の思い入力⇄裏側で何百万通り(計算)
日米投資収益金融格差、自らの体験が動機となり起業。
「リスクの取り方も個人の年齢、就職状況等全てオーダーメイド提案」「手数料は年間、預かり資産の1%」「長期積み立て分散運用」「富裕層向け資産運用を誰でも使えるように一般開放」「アルゴリズムは絶えず検証し結果を検証しながら、定期的にAIによりシステム整備も」「すべての検証はAIアルゴリズム分析」「人間の脳は基本的に資産運用に向いていないから」「一喜一憂したとき人間は判断を誤る」
「高い時に買って安い時に売るは、冷静に考えると損」
「でも人間はスーパーの安売りで肉、野菜購入と金融商品では真逆の行動をしているから」
「自分の運用実績をHPで公開」
「運用成績は年間6%~7%」「心理的なワナにハマってしまうことをいかに避けるか」
「人間の直感に頼らない方が良いことは、まさにノーベル経済学賞〈行動経済学〉知見が生きています」
「自身の失敗経験も踏まえ、機械的に効率の良い判断に慣れてくると個別の(株)を購入しても良いのでは」
「高齢者の場合、人間のアドバイザーとロボットアドバイザイーの相互での判断が大事になってくる」
小学校の授業で英語「教科担任制」報道←〇重たい紙の辞書は昔のこと、いまは「電子辞書」派↑
ダブレット端末による授業 ↑即、ランドセルの中「軽量化」可能。まだマスコミ報道ゼロ!
※「ウェルスナビ」情報写真で紹介しました。
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