広島市 タナカ株式会社 代表取締役 田中 正之より
初春を迎え謹んでお慶び申し上げます。
本年、1月1日付『日本経済新聞』1面コラム【春秋】より
澄み切った青に、くっきりコントラストを描く白。
「大空に羽子の白妙とどまれり」(高浜虚子)。
清明な新年の情景である。羽根つきなど近ごろは見なくなったとはいえ、
年が改まった空にはやはり子供の歓声が似つかわしい。
始まりました。
そして、締め括りは同じく【虚子】「口あけて腹の底まで初笑い」。
そんな世の中をつくり、子供たちに手渡す重い責任が私たち大人にはある。
本日、瀬戸内海の岸辺で撮影した鳥たちの姿を添え 新年の挨拶とさせていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。 令和六年 元旦
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