広島市 タナカ株式会社 代表取締役 田中 正之より
2021年『東京五輪』開会式を2カ月と目前に迫る中、私の気になる内容
基本的な情報は➀:『週刊東洋経済2021 12/26-1/2新春合併特大号』及び
➁:『東洋経済ONLINE2020/12/19』記事から現在の
以下、大規模ワクチン接種など五輪開催にまつわる報道から紹介させていただきます。
前回の五輪・東京大会開幕は1964年10月10日でした。
➀付録『東洋経済とニッポン125年』p10~11
深刻な通訳不足や、水不足解消に向け計画された朝霞(あさか)のポンプ場(埼玉県)用地買収の
交渉遅延・・・・・・。開幕まで綱渡りなのは、いつの時代も変わらない。
とあります。
〈テレビ東京「WBS」2021 .5.24報道より〉
➁『2021年東京五輪開会式の日が中国に超重要な訳』
吉崎達彦:双日総合研究所チーフエコノミスト
日米首脳会談のテーマは何かといえば、気候変動を巡る日米協力ということになるのではないか。
日本も「2050年までのカーボンニュートラル」を宣言したのはいいものの、
「脱炭素社会」にむけての具体策は心もとない。
例年に比べ早い梅雨入りで弊社設置「太陽光発電」の発電量は前月比-25%予想
『7月23日の日中の「偶然の一致」とは?』
そもそも実現可能なのか、と言われるとそこはコロナ次第、ワクチン次第なのだが、
これが開かれないとなるとそれこそ2024年のパリ大会の怪しくなる。
ところでこの7月23日、実は中国共産党の創設100周年という記念日でもある。
1921年、全国から上海に集結した陳独秀など13人の共産党員たちが、
コミンテルンの指導の下に7月23日から31日にかけて、第1回の党大会を開催した。
その中には、若き日の毛沢東も長沙代表として含まれていた。
私は日本国内の「エネルギーの安全保障と二酸化炭素削減の切札・原子力発電」
に注目しているのですが、
5月24日「テレビ東京・WBS」『主要国の原子力発電』によりますと、
中国共産党・習近平体制での現状の原子力発電量のシェア4.9%の他
電力需要が拡大する中、供給では
「石炭火力発電の発電量が2020年末現在原子力発電30基分を占有」(解説)
平成時代は温暖化・地殻変動⇒令和新時代は中国・武漢市⇒「パンデミック」⇆インド変異株
日本国内の気候変動が顕在化しているように思えてならない5月25日(火)です。
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